MENU
森羅まつり|matsuri shinra
    ✦ 魅力引出しカウンセラー
    ✦ シンプルライフアドバイザー
    ✦ 旅する占い鑑定士

【海外旅行】なんでコロナ禍なのにヨーロッパで旅しているの?

当サイトはリンク先にプロモーションを含む場合があります。
コロナ禍なのにヨーロッパで旅

なんで matsuri はコロナ禍の2020年から
ヨーロッパを旅してるんだろう?

日本では1都3県に2度目の「緊急事態宣言」が出されている現在、日本から海外旅行に行く人はほとんどいないだろう。

仮に日本を出国できたとしても、渡航先の国で14日間の待機が義務付けられていたり、外出制限があったり…(宿泊施設を利用できない国もある)

それから、日本に戻る際には出国前72時間以内のPCR検査(陰性)証明書を提出する必要があったり、帰国後の14日間の待機の必要があったり…(そもそも空港からの移動に公共交通機関を使用できない!)

このような状況で、なぜmatsuriは現在、海外で暮らすように旅しているのか?

Sponsored Links
CONTENTS

1, 「日本からの出国」と「外国への入国」はどうしたの?

実はmatsuriが日本を出国したのは約2年前、そう、もう日本には2年以上戻っていない

つまりコロナの感染拡大が始まる2019年冬には、すでに海外にいたのだ。

海外では就労ビザをとって生活をしていた。

務めていた会社はIT企業で忙しく、コロナ騒動の中にも関わらず残業する毎日だった。

2, コロナ禍でロンドンとブダペストにも旅行してた!

仕事に忙殺されて、コロナのこともよく理解していなかったころ、ようやくホリデーを取れるとのことで14日間の旅行をプランニングした。

matsuriが住んでいたのはヨーロッパの小さな国。
アクセスがとてもいいので、ヨーロッパの色んな国を旅行できることを楽しみにしていたのだ。

そしてコロナ禍でありながら、2020年2月下旬から3月上旬にかけて、ロンドン(イギリス)ブダペスト(ハンガリー)に行くことができた。

その頃はまだ入出国は厳しくなく、ロンドンでもブダペストでもマスクをつけて歩いている人はほとんどいなかった。

飲食店の制限もなかったし、マッサージも普通に受けることができた。

念願のホリデーと海外旅行に感激で、本当に満喫した♪

3, コロナ禍でのリモートワークを経て地獄から脱出!

ロンドン&ブダペスト旅行から帰国したあとにすぐにリモートワークがはじまった。

大好きなアパートでひとりで仕事できるなんて最高!とはじめは思ったけれど、激務がアパートに移り、残業は増えているという…

世の中の人たちはコロナによって自分の時間を持ち、この先の人生を見直したり、スキルアップのために勉強したりしているとのこと。
(それぞれの状況もお有りだと思うので、語弊がありましたらごめんなさい)

YouTubeをゆっくり見る時間もなく英語の勉強をする時間も心の余裕もなかったmatsuriは、会社を辞めることを決断した。

>>【激務】この仕事続けるくらいなら死んだほうがマシっていう話

4, 海外放浪旅がはじまる

会社を辞めて、matsuriは天国のような暮らしを手に入れた

その国には残りの有給消化とビザの期限に余裕があったため1ヶ月位のんびり過ごした。

早起きして、瞑想&ヨガ…
ゆっくり朝食…
のんびりYouTube見て…

そして振り返りと内観…
断捨離…

当初は2ヶ月くらい滞在するつもりだったが、逃げたい衝動に駆られ、その国を去った。

・ブルガリアへ

まずは、シェンゲン協定国から出国する必要があったため、ブルガリアへ。
(ブルガリアはEU加盟国だが、シェンゲン協定外

物価は安いし、街は美しいし、クリーンだし、もう最高過ぎた

1ヶ月くらい滞在し、バルカン半島の他の国に移ろうかと考えていたけど、

コロナのこともあって国の移動は避けたほうが無難と思ったことと、
ブルガリアを気に入ったこともあり、2ヶ月半滞在した。

ここでも引き続き、
早起きして、瞑想&ヨガ…
ゆっくり朝食…
のんびりYouTube見て…

ゆっくり料理できることが幸せでたまらなかった!

振り返りと内観…

そしてここに英語学習再開が加わった(やっとw)

5, 海外放浪旅はつづく

・セルビアへ

そして次に訪れたのがセルビア

ルーマニアに行こうと思っていたが、便利な直行バスをみつけることができなかった。
(コロナにより運行していなかったのか、ローカルのバス会社でのみの運営だったか。)

matsuriはいつもバスの予約をする際は、英語表示のあるサイトで探す。
(ローカルのバス会社だと、ブルガリア語でのみの表記になる。キリル文字は全くわからない。)

ソフィア(ブスガリア)からベオグラード(セルビア)までは高速バスで通常6時間ほど。でも国境での入国審査で時間がかかり1時間以上待った…

(審査を待つ車の行列。出国入国の審査はあっさり終わった)

そうそう、この日のためにPCR検査を受けて英文の証明書まで取りに行ってきたのに、提出の義務はなかった。
(どのサイトを調べても提出が必要とあった)
緩いのか、提出の義務は飛行機のみだったのかわからない。

まあ、無事に国の移動ができ、セルビア生活を堪能することができた。

早起きして、瞑想&ヨガ…
ゆっくり朝食…
のんびりYouTube見て…
ゆっくり料理して…

振り返りと内観…
英語学習を継続…

そして「そろそろYouTubeばかり見ているばかりじゃない」と思い始める…

セルビアは、これまたとってもいい国!
ブルガリアと同じく物価は安いし、街はクリーン
(ゴミ収集は毎日何度も。そして街の清掃員のひとはいつでも巡回している)

共産主義時代の建物は物々しさを感じてしまうけど、ヨーロッパの街並みを味わえるところや近代的な建物もあって、その融合感がなんとも斬新。

どちらの国も町中でも緑の公園がたくさんあるのが素敵すぎる。
みんな散歩が好きで、寒い日でも外でおしゃべりしている

ただセルビアは未だ喫煙文化が根付いていて、カフェもレストランもほとんど喫煙可能。そして喫煙率が高い!!

おばさんも普通に歩きタバコしてる。
びっくりだけど、20年くらい前まで日本もそうだった気がするな…

* 海外放浪生活は楽しい *

コロナによる国の移動の制限があったり、飲食店の営業時間の制限があったり、いろいろ不便なところもあるけれど、matsuriにとってはまったく問題ない。

基本明るい時間しか出歩かないし、スーパーで買い物して自炊派だから。

本当はドイツオーストリアに行きたかったけど、コロナの状況が悪いために制限はもっと厳しいみたい。

でもこちらのほうが物価は安いし、みんな優しいから満足!

東ヨーロッパの人たちは、店内ではしっかりマスクして、
でも普通にみんな外に遊びに行く。

(そんな意外とちゃんとマスクしちゃうところとか、でもガチガチに過敏すぎないところも好きw)

観光客が少ないため、アジア人旅行者のmatsuriはおそらく目立っていると思うけど、どちらの国でも差別を受けたことはないし、嫌な思いをしたこともない

(むしろ、よく道を聞かれたり、スーパーとかで普通に話しかけられたりするのはなんでだろう?)

とにかく、こんな状況でも異国の人間を受け入れてくれ生活をさせてもらえていることに感謝でいっぱいだ。

今は本当に生きていることに感謝しているし、見知らぬ海外の土地で暮らすように旅することを楽しんでいる。

だんだん明日死んでも後悔しない生き方になってきた♪

matsuri

*matsuri が海外旅行で利用するサイト
・スカイスキャナー(航空券チェック&ゲット)
・TripAdvisor(観光地チェック&観光ツアー)
Booking.com(1泊〜数泊のホテル)
Airbnb(数泊〜長期滞在のアパートメント)

https://matsuriism.com/leaving-company/

https://matsuriism.com/dragon/

https://matsuriism.com/impatience-is-chance/

https://matsuriism.com/after-left-company/

Sponsored Links
Sponsored Links
CONTENTS