ついに会社やめたんだね matsuri
うん。
やっと自分の時間を取り戻したーー
しかも、今まで見えなかった世界がいっぱい！
夢だった海外暮らしを手に入れ理想のIT企業に就職したmatsuri。
しかし入社した会社はベンチャーで激務。
海外生活しているにも関わらず海外生活を満喫できず、どんどん疲弊していくことにおかしいと感じ、辞めることを決意した。
>>【激務】この仕事続けるくらいなら死んだほうがマシっていう話
１，どうやって辞めることを決断したの？
辞めることを決意するには時間がかかった。
なぜなら「会社を辞める」ということは、ビザを失うことを意味しているので「その国に住めなくなる」ということだ。
せっかく手に入れた海外暮らしを、この恵まれた環境を本当に手放してもいいのか？という葛藤があった。
でも、多分もう決意していたのだと思う。辞めることを。
踏み切るのに時間がかかっていただけ。
＊会社を辞めた理由をまとめると＊
・ランチ時間も取れないほど激務だった
・チャットの対応量が激しすぎて息ができないほどだった
・精神的に病んできた
・正しい判断ができなくなってきた
・海外生活を楽しむとかそれどころではなかった
・食生活が乱れまくった
・このまま歳を取る人生は違うと思った
いくら夢見た暮らしが手に入っても、自分が自分らしくあって、笑顔で楽しく生活できないのであれば、それは自分の人生ではない。
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２，自分の時間を取り戻した！
matsuriは会社を辞めてから、とりあえずはその国でビザの猶予期間までのんびり暮らすことにした。
会社を辞めて大きく変わったのが時間。
自分の時間ができたのだ！
辞めた直後は、幸せのあまり友達に
「わたしの時間、全部がわたしの時間なの！」
などと言って反応に困らせていたけど
わかる人にはわかると思う。この感動。
会社のパソコンを見なくてもいい生活！
（家でも仕事をすることを遠回しに推奨されていた）
（パソコンを持ち帰るとか、日本では考えられない）
誰からも縛られない自分だけの時間。
最高すぎる！
３，健康を取り戻した！
「早起きは三文の徳」を身を以てわかっている歳頃のmatsuriは、もちろん会社を辞めても早起きを続けた。
ゆっくり瞑想して…
ストレッチして…
のんびり朝食をたべて…
それだけでも涙が出そうなくらい幸せだ。
それから
「食べたいものをちゃんとつくって食べる生活」
これができるってどんなに幸せなのかわかったし
「生きるってすばらしい」って思った。
健康レシピにもハマり
ヘルシースイーツにも挑戦した。
ハマったYouTubeレシピ系動画は今度紹介します
そして夕方には
軽いストレッチと軽い筋トレをして…
夜は星をのんびり見て…早寝！
会社を辞めてからの熟睡度合いがちがって驚いた。
平和に眠れるって感じ。
４，人間のこころを取り戻した！
会社を辞めて少し感傷的になった後
魂が開いたことに気づいた。
そう、ずっと魂が閉じた状態だったんだ。
声が変わった！
声に魂が宿った！！
自信が無い時、自分軸で生きていないときは
声にも魂が宿っていなかったんだ。
そう、嘘つきだった。
辛いのに「大丈夫です」みたいな。
上司に気をつかったり、いい顔したり。
魂は嘘ついててストレスだったと思う。
嘘だから声には自信がないし
嘘つくからストレスになるっていう悪循環。
不健康極まりない。
会社を辞めてほとぼりが冷めた現在は
嘘つくこともないし、マイナスな感情が現れることもない。
人を責めないしジャッジもしない。
自分も責めない。
ああ健康的！
５，勉強する時間ができた！
自分の時間ができ、こころの余裕がでてきたら、ようやく勉強する気になってきた。
これまでは忙しすぎて、勉強できなかった。
（これは言い訳かもしれない）
いや、気持ちの問題のほうが大きい。
勉強する気がしなかった。
それが、やっと勉強したい気分になってきた。
（なまぬるい）
matsuriはストイックなのも嫌いじゃないが、自分の気分というのが一番大事だと思っている。
だから
「自分がやりたいと思ったときがその時なのだ」
そして英語の勉強を再開した。
もちろんYouTubeで。
コロナ禍によって、YouTubeのチャンネル数がすごく増えている。
しかもクオリティがかなり上がっていて、有益なチャンネルもたくさんあり、今はかなり充実した学習をすることができている。
みなさまの行動と努力のおかげです！
ありがとうございます！
YouTubeでは英語のほかにもいろんな分野の学びをさせてもらっている。
こちらについても今度くわしく紹介します☆
６，浪費しなくなった！
会社に行かなくてもいいということは、人に会う機会も減ってくる。
matsuriは「ひとりでいること」と「ひきこもり」が好きなので、スーパーに買い物に行く以外は外に出なくなった。
元会社の同僚とも会う理由はない。
そもそも気の合う人はいなく、無理していたし。
だからいわゆる交際費はまったくかからなくなった。
食事ももちろん自炊なので、節約はいくらでもできる。
「いかに栄養が摂れて満足できる料理を低コスト&短時間で実現するか」
を考えるようにもなった。
会社に行かなくなってからは、毎日ほぼすっぴんでゆるゆるワンピースで過ごした。
（もともと締め付ける服は嫌いだったことに気づく）
（外に行くときは、気合を入れるために締め付け系をよく着ていた）
だから、新しく服を買う必要がなくなった。
そして、お金があまり減らなくなった。
必要なモノに必要なお金を払う。以上！って感じ。
お金が必要以上に減らなくなるのは、精神衛生上いいね。
「世の中のお金持ちや成功者は、実は倹約家が多い」らしい
７，辞めたあとのこと？何とかなるさ
一般的に、人は会社を辞める前に次の就職先を決めるらしいが
そのルールにmatsuriは当てはまらない。
せっかく自由を手に入れたのに
息つく間もなく次の荒波に飛び込むなんて！
「会社員として一つの会社に長く勤める」
ということを美学ともなんとも思っていないし、メリットがあると思ったことのないmatsuriは、そもそも正社員として雇用されても自分に合わないと思って試用期間で辞退したことが何度かある。
でも、派遣社員として働くことには慣れているので、勤務開始からすぐに順応して１スタッフとして働く能力はある。
（使い捨てのスタッフして会社にうまく利用されているということだけど…）
保証もない働き方と言われるけど、ある意味どこに行っても「なんとかする能力」はあると思っているし、実際になんとかなっている。
会社に入らないとスキルアップできないなんて言う人もいるけど、会社に入ったからと言って自動的にできるものではない。
「スキルアップは自分で学ぼうという気持ちや行動がなければできないもの。」
今は良質な本やブログ、そして動画もあるので独学だって割と簡単にできる。
辞めたい時（契約終了時）にさっぱり辞められる雇用形態は、matsuriには合っている。
だから、会社を辞めたからって悲観することはない。
新しい次のことに挑戦できるから！
日本に帰ったら、どんな風に仕事をしていくかはまだ決めていないけど、もし働くところがなくてもホテルの住み込みバイトでも何でもできる
リゾートバイトはたくさん経験してきたのでまた今度くわしく紹介します☆
（ネタけっこうあるよ）
ちなみに会社を辞めてからヨーロッパを放浪☆（2021年2月）
>>【海外旅行】なんでコロナ禍なのにヨーロッパで旅しているの？
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＊ さいごに ＊
年齢も周りの目も気にしない。関係ない。
「自分がやりたいこと、自分がやろうと決めたことをやるだけ」
そう、「決断して行動するだけ」
いろんなことに挑戦した方がおもしろい
今はブログに挑戦中☆
>>【ブログ】これから始める４つの理由
人生はネタ探し
（根暗だけど）
こんな風に生きている人間もいます。参考になれば幸いです♪
matsuri
https://matsuriism.com/leaving-company/
https://matsuriism.com/covid-travel/
